森に、あう。 -サントリー 天然水の森-
ひょんなことから、「サントリー 天然水の森」のWebサイトを制作することになった"…
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樹に会う:「私はブナ」と、樹の肌が言っております。/あの日、天然水の森で。
「サントリー天然水の森」に分け入ると、さまざまな樹々が出迎えてくれます。
例えばそこが「サントリー天然水の森 奥大山」であれば、何といっても目を引くのはブナの巨樹たち。
それぞれに個性はあるのですが、地衣類をまとった樹肌で、「私はブナです」と、明らかに語りかけてきます。
まさしく、ブナの樹肌。
こちらも、いかにもブナ。
そしてこちらも。
ブナの樹肌をひとつひとつ見ているだけで飽きること
雪面のショーケース/あの日、天然水の森で。
雪深い奥大山の春。
雪面は、新雪が次々と降り積もる冬の頃とは、また違った輝きを見せてくれます。
日中、陽光を浴びてうっすらと解けた雪が、日が落ちて気温が下がると、凍る。
昼と夜の繰り返しが生み出す、キラキラのモザイク模様です。
そんな雪面に、風や雪にあおられて落ちた木の葉が姿を現しているところが、いくつかありました。
たとえて言えば、雪と氷でできた、木の葉のショーケース。
↓は、ミズナラの落