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みんなの「#未来に残したい風景」

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2021年12月から2022年1月にかけて開催した投稿コンテスト「#未来に残したい風景」最終選考作品を集めました。
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#日本の風景

わたしの#未来に残したい風景

これまで何度も登場している、うんちくおじさん。 「サントリー 天然水の森」の活動を始めた、山田健さん(森の師匠)のこと。 森などの知識量や熱量が尋常でないが故、話が止まらない、止まらない。 1時間で終わるはずの会議が、2時間、3時間となることもある。 だから、わたしは「うんちくおじさん」と呼んでいる。(失礼) ちょっと待てよ、と。 よくよく考えたら、わが家にもいるじゃん、うんちくおじさん。 そう、父です。 前回の記事で突然の登場した、コピーライターの父。 森の師匠に

水田のある風景がわたしにくれるもの

広島県東広島市は、「酒の都」と呼ばれています。 市の中心部に位置する西条駅周辺には、酒蔵通りという名称の一角があり、長い歴史を持つ七つの蔵元が立ち並んでいます。それら蔵元では、伝統の技を用いた酒造りが今でも行われています。 また、毎年秋には「酒まつり」という日本酒にまつわるイベントも開催されています。 *一昨年、去年は、オンラインの形で行われました。 日本酒の名産地であるということは、美味しいお米の産地でもあるということです。 市街地から少し車を走らせるだけで、盆地に見渡