森に、あう。 -サントリー 天然水の森-

ひょんなことから、「サントリー 天然水の森」のWebサイトを制作することになった"わたし"が、サイトでは伝えきれなかった森の魅力やそこで出会った興味深い人たちについて、好きに語っていくnoteです。 https://www.suntory.co.jp/eco/forest/

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    ひよっこコピーライターが「サントリー 天然水の森」と仕事することになった話

    「それでさ、この辺りにツキヨダケっていうキノコがあってさ、これがムキタケっていうおいしいキノコと似てるんだけど、食べたら、青い光がポツポツと浮かんでるような幻覚が見えたり、最悪の場合死んじゃったりするっていう毒キノコでさ・・・」 あ、しまった。 また始まった。 おじさんのこの手の話は、長くなる。 ちょっと待って。 生まれも育ちも東京のシティガールのわたしに、そんな専門用語ばかり、たたみかけないで!! 10分に1うんちくを挟んでくるせいで、打ち合わせが一向に進まない。

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      • 水の味が変わる!?「花崗岩」の成り立ちを探ってみた。Part 2

        さて、前回、太古の地球での花崗岩の誕生についてお話ししました。 今回は、ついに北アルプスと南アルプスの花崗岩の成り立ちのちがいを探っていきます。 それを理解するためには、まず、地球の“動き”を理解する必要があるので、そこからお話ししていきたいと思います! まだ読んでいない方は、まずこちらをどうぞ! 動く地球 「大陸移動説」という言葉を知っていますか? 1912年。 アルフレッド・ウェゲナーという人が、 「大西洋を挟む南北アメリカと、ヨーロッパとアフリカを合わせた海

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        • 水の味が変わる!?「花崗岩」の成り立ちを探ってみた。Part 1

          習慣ってすごいですよね。 このお仕事をさせてもらうようになって、無意識のうちに「サントリー 天然水」を買っているまでになりました。 そしてこの間、 あ。ついに出会えた。 そう思ったんですよ。 ちなみに、わたしが日常で飲んでいるのはこれ。 さて、なにがちがうでしょうか。 撮影場所?撮り方?ネイル? 「ずいぶんとネイルが目立つ写真だね」 なんて、わたしの森の師匠には言われてしまいましたが。 すみません、なりきれないインスタグラマー的な撮り方になってしまいましたが、

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          • 花に会う:あじさいの3ヶ月/あの日、天然水の森で。

            サントリー「天然水の森 奥多摩」。 大岳山へ向う登山道沿いに、紫陽花が群れる場所があります。しかも3種類。 6月、7月、8月と、それぞれに趣の異なる美しさで、訪れる人を出迎えてくれます。 2010.08|サントリー天然水の森 奥多摩

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            • 花に会う:黄釣舟/あの日、天然水の森で。

              緑の陰に、ポッ、ポッ、ポッと目を惹く黄色の、不思議な姿形。夏から秋。山裾の渓流沿いで出会える花です。 2018.07|サントリー天然水の森 南アルプス

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              • 誰が袖の 触れし花かも/あの日、天然水の森で。

                神宮川が刻む深い谷の対岸から、 サントリー「天然水の森 南アルプス」の姿を遠望しようと 辿った、日向山(ひなたやま)への登山道。 頂上まで道半ばという辺りで、数回、同じ花の出迎えを受けました。 名を、“タガソデソウ・誰袖草”。 “誰が袖”とは、いかにも謂れのありそうな表現です。 調べてみると、古今集の春上に見られる、 「色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖触れし宿の梅ぞも」 という歌に由来する匂袋(においぶくろ)の名、 という解説が、最初に記されていました。 けれども、た

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                • (公)日本鳥類保護連盟・元理事 栁澤紀夫先生とバードウォッチングしてきた/森のヒト

                  この日はあいにくの雨模様。 1秒でも傘を差していなければ、びしょびしょになるくらいの本降り。 そんな雨の日、前回の記事でも登場した、鳥博士である栁澤紀夫先生に鳥のことを教えていただきながら、バードウォッチングするために、国立科学博物館の附属自然教育園へやってきた。 附属自然教育園は、港区白金台という大都会の中にある森。車通りの多い道路の脇を歩き、園の門をくぐると、緑に包まれる。 まるでワープしたかのような、不思議な感覚を味わえます。園内では、オオタカが営巣するほどで、植物

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                  • 雨粒を待つお椀/あの日、天然水の森で。

                    「サントリー天然水の森 きょうと西山」の渓流沿いで、面白い花を見かけました。 “チャルメルソウ(哨吶草)”。 名前も、姿カタチに劣らず、面白いですね。 由来は、屋台のラーメン屋さんが鳴らす“チャルメラ”。 花の後、お椀型に上を向く実のカタチを、 特有のラッパに見立てたのだそうです。 出合った時、チャルメルソウは、ちょうど、実りの時期を迎えようとしていました。 すっともたげた花穂に、ほら、点々とお椀が連なっています。 覗いてみると、実の中には、たくさんの種の粒々があります

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                    • スズメはまねっこが得意!街歩きがちょっとたのしくなる野鳥のひみつ【愛鳥週間】

                      前回の投稿で、桜がきれいだなんて話をしましたが、わたしがいる東京では、もうすっかり桜は散って、季節はどんどん梅雨、夏へと向かっています。 皆さんのお住まいの地域ではどうですか? わたしは満開の時期もそうですが、 桜が1枚1枚舞う時期もきれいで好きなんですよね。 風がたくさん吹かなくとも、はらはらと落ちる様子も目を奪われますよ。 そんな中で、花ごと落ちている桜を見たことがある方はいらっしゃいませんか? こんな感じです。 わたしは昔の記憶で、学校や学校の帰り道に5枚の花

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                      • 【20歳以上限定】ウイスキーのスモーキーフレーバーをわかる人になりたい!わたしの話

                        ウイスキーが、お好きでしょ〜 わたしは、ウイスキーと聞くとこの音楽とともに、井川遥さんが脳裏に浮かぶ。 わたしももうお酒を嗜むには十分な年になる。 今回は、色気もありつつ、可愛らしさもある、そしてお酒の似合う井川遥さんのような素敵な女性になるべく、ウイスキーの知識でも蓄えよう、という企画です。 ただ、角瓶ではなく、ウイスキーの源流である、スコットランドのスモーキーモルトについてお話ししていこうと思います。 ウイスキーはどのようなフレーバーのものが好きですか? わた

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                        • なぜ土はふかふかしているの?目に見えない土の中のはたらきものたちの話

                          天気がいいある日、ひさしぶりに公園を散歩していました。 もう桜も咲いてすっかり春。心地よい気候で散歩日和。ベンチに座って、コーヒーでも飲んで。これができる気候、大好きです。 アクティブに過ごす休日もいいけど、こんなのんびり過ごす休日も最高。至福。 そんな感じで太陽と四季に感謝しながら過ごしていたんですが、すごーく端っこの方で丸くなって微動だにしない少年がいて。 泣いてるのかな、怪我したのかな、とちょっと様子を見ていたら、 「ママーーー!ミミズいたーーーーー!!!!」

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                          • 「#未来に残したい風景」マガジン化しました!

                            また、投稿コンテストについてか、と思われるかもしれませんが、またです。 年末から開催していた投稿コンテスト「#未来に残したい風景」のみなさまの投稿の一部をマガジンにまとめさせていただきました! ●受賞作品の結果 ●【期間中】心に残った作品紹介 ●【終了後】受賞作品以外で心に残った作品紹介 すでに紹介させていただいた記事はもちろん、そのほかの作品も一部ではありますが、入れさせていただきました。 ぜひ、こちらからのぞいてみて下さい。

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                            • 【御礼】#未来に残したい風景 結果発表しました

                              年末から開催していた投稿コンテスト。 2000件を超える投稿が集まり、その中から5件にまで絞るのに、迷いました。何回も読んで、こっちかな。やっぱりこっちかな・・・という感じで。 それでも、選ばなくていけないのが決まり、ということで、先日こちらで5つの受賞作品を発表いたしました。 今回、わたしたちがテーマとしたのは「#未来に残したい風景」でした。 「サントリー 天然水の森」が残したいと思う風景は、一言で言ってしまえば、水を育む豊かな森。ただ、その中にはさまざまな「残したい」

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                              • サントリー天然水の森をはじめたうんちくおじさんのルーツに触れた

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                                • 【感動】みなさんの「未来に残したい風景」を読んで

                                  こんにちは。 年末から開催している「#未来に残したい風景」をお題とした投稿コンテスト。 中盤に差し迫って参りました。 ご参加いただいているみなさま、ありがとうございます。 ちょっと難しいお題でもあるので、 集まるのかな〜大丈夫かな〜 なんて、心配しておりましたが・・・。 年末年始は実家に帰りまして、 こたつの中に入り、ひたすらnote。時々みかん。時々駅伝。 おかげさまで、note漬けの時間を過ごしていました。 いや〜、いろいろな考え、価値観、知識があって面白いです

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                                  • 年賀状を掘り起こしてみた

                                    あけましておめでとうございます。 寅年ですね。 この時期になると、小さい頃、年賀状にはその年の干支の動物を自分で描いたり、何かで動物を表現したりして、作っていたことを思い出します。 絵が上手なわけでもないのですが、なんだか作ることが楽しかったんですよね。 ありました。 2010年、寅年の年賀状。 ほぼ母が作ったお弁当と当時ハマっていた英語のフォント。 懐かしすぎる。もう12年も経っていると思うと、時の流れの早さを感じます。 そして、2013年の年賀状。 靴下でつく

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