森に、あう。 -サントリー 天然水の森-
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QuizKnockさんと「奥大山」へ!/コラボ動画の裏側も交えつつ、ご紹介します。
わたしの森の師匠が、東大クイズ王・伊沢拓司さん率いるQuizKnock(クイズノック)さんと再びコラボしました!
“わたしの森の師匠”とは、「サントリー 天然水の森」をはじめた、山田健さんのこと。多い時で、週の半分以上は森に入っています。そんな師匠がどんな人なのかは、こちらでご紹介しているので、読んでみてください。
もしかしたらすでにQuizKnockさんの動画を見ていただいた方もいるかもしれ
あーぼ へーぼ!?/あの日、天然水の森で。
「サントリー天然水の森 東京農業大学奥多摩演習林プロジェクト」の舞台、“東京農業大学 奥多摩演習林”を訪れた時のことです。
演習林長の菅原泉教授から、ちょっと変わった言葉を教えていただきました。
「この辺りでは、山の神様のことを<あーぼ へーぼ>と云いまして……」
えっ? あの、もういちど、仰っていただけますか……
「<あーぼ へーぼ>、です……」
<あーぼ へーぼ>!? いったい、何語
人里。驚き!の読み方。/あの日、天然水の森で。
「サントリー天然水の森 奥多摩」。
5月初旬から植林作業を始めたこのエリアの所在地は、<東京都西多摩郡檜原村字人里>です。
とうきょうと・にしたまぐん、までは普通に読めますね。
続く<檜原村>は、“ひのはらむら”と読みます。
ちょっと迷うかもしれませんが、まあ、なるほどね、ですよね。
<字>は“あざ”ですが、問題は<人里>。
な、なんと、「へんぼり」と読むのです。普通、読めません。
人里
香取さんのセリフ「鳥が種をまく」ってどういうこと?/新CM放映記念note
サントリーの新しいCM見ましたか?
愛鳥活動50周年を記念して、稲垣さん、草彅さん、香取さんが鳥となって、森を飛んでいるやつ。
わたしは、このCMで香取さんのとあるセリフが気になっています。
「あれは僕のおじいちゃんが種をまいた樹だよ!!」
どっかで聞いた話だな、と思ったら、わたしの森の師匠が前に言っていたことでした。
(わたしの森の師匠というのは、「サントリー 天然水の森」を始めた、山田健
その岩の、言わんとするところ。/あの日、天然水の森で。
「サントリー天然水の森」を訪れて、さまざまな樹々を見ていると、数百年、数千年単位の大きな時の流れに、たびたび思いをはせます。
でも、ですよ、
樹々が営みを繰り広げる大地のことに目を向けると、時の流れは、数百万年、数千万年単位。それこそ、ケタが違います。
↓の写真は、荒川の源流のひとつ “滝川”
(「サントリー天然水の森 東京大学秩父演習林プロジェクト」の舞台となる東京大学秩父演習林を流れる川で
樹に会う:木肌の、そんな見方も、あったのですね。/あの日、天然水の森で。
森を訪ねて、樹々の肌をあれこれ見ているだけでも、けっこう楽しめます。
で、↓は、エノキ(榎・ニレ科)です。
んー、まあ、一般的には、とりたてて美しいとか、特徴的でほれぼれするとか、そういう類いのものではないとは思うのですが、今回、エノキをご紹介するのには、理由があります。
晩春の頃、この樹の表面を、なめるように見つめる方々が、いらっしゃるからです。
↓こちらも、エノキ。
よく見ると、なにか、